aurorehuber.fr | 10.0%割引 政治するラカン・２撰【ラカニアン・レフト、ラカンと政治的なもの】

政治するラカン・２撰【ラカニアン・レフト、ラカンと政治的なもの】
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【書き込みもなく良好です。】

①「ラカニアン・レフト――ラカン派精神分析と政治理論 」
ヤニス・スタヴラカキス　山本 圭 ・松本 卓也 (翻訳) / 岩波書店 2017年刊。・・・
序章 ラカン左派を位置づける
第１部 理論篇―否認の弁証法（第１章/創造性のアンチノミー―社会的構築と政治的なものをめぐるラカンとカストリアディス；第２章/ラカンと共にラクラウを―享楽について：言説の情動的限界を交渉すること；第３章ジジェクの「倒錯」―アンティゴネーの魅惑と行為のフェティシズム）補遺――バディウについて
第２部 分析篇―享楽の弁証法（第４章/何が心をとらえるのか？―象徴的権力から享楽へ；第５章/ネーションを享楽すること―ある成功譚の裏面；第6章/情念の欠如―ヨーロッパのアイデンティティを再考する；第7章/消費主義の「享楽の政治」、そして広告の幻想；第8章/ポスト・デモクラシー時代の民主主義）・・・・・

②「ラカンと政治的なもの」ヤニス・スタヴラカキス　有賀 誠 (翻訳)/ 吉夏社年刊。・・・
序章　ラカンと政治的なものについて論じる可能性をめぐる予備的問題
第１章　ラカン的主体―同一性の不可能性と同一化の中心性
第２章　ラカン的対象―社会の不可能性の弁証法
第３章　政治的なものを包囲する―ラカン的政治理論に向かって
第４章　ユートピアの幻想を越えて―政治のアポリアと民主主義の挑戦
第５章　両義的民主主義と精神分析の倫理・・・・・

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